僕の図書館利用記録

図書館で借りた書籍の記録です

話すだけで書ける究極の文章法

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野口悠紀雄 人工知能が助けてくれる話だけで書ける究極の文章法
内容はとても良かったと思います。
あと感じたのが、音声入力というのが本当にまだまだ初歩の初歩段階ということがわかりました。


というのもこの書籍は7章から出来ていますが、1から4章までが音声入力のことに対しての方法や、野口先生のやり方、考え方、アイディアなどが書かれています。


正直言えば音声入力を1週間でも使えばこのぐらいのことは感じることはできるでしょう。しかしながらこの音声入力いわいるテキスト出力できているという形にできているという点で言えば素晴らしいなと思います。
頭の中の見える化状態ですね。


で、5章から7章までは音声入力で文章を書くという話ではなく、音声で検索ができたり、スケジュール管理しましょう、の話であったり、人工知能の話であったりと少し究極の文章法という題名からは、外れているような気がします、いえ、外れています。
図書館で借りてよかったと思います。
僕が思うのに。つまり音声認識というものが、音声入力というものが、テキスト出力が、まだ熟成されていなくて、経験者や使用者、理解者が少ないということの表れだと思います。

あせらない練習

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あせらない練習、僕は実は自分では焦っていないのかなと思っていたけれども、年を重ねるごとにあれ?実は僕は焦っているのかなというふうに感じるようになってきた。


焦っている人を見るとかわいそうにと思ってきたけれども、自分がもしかして誰かにかわいそうにと思われているのではないかということを感じるのだ。


やはり年を重ねるごとに、焦らないでどーんとしっかりした人間になりたいので、この本はじっくり読んでみたいと思って今日は借りて帰ろう。

こじらせない練習

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こじらせない練習という本をフォトリーディングしたけれども・・・うーーーん、特に私はこじらせてないと思うので、タイトルに魅力を感じたけれども、内容としては、今僕が星子しているものではなかった。

 

またこじらせないように自分の生き方が今は大丈夫なんだと安心をした。